会社員時代の想い出5 ~徹夜
徹夜
会社員生活の約30年で徹夜で仕事をしたの30回くらいありました。
システム開発の仕事をしていたため、ほとんどが開発の遅れを取り戻すためとトラブル対応のための徹夜です。
納期の厳しいプロジェクト
ある一つのプロジェクトで20回くらい徹夜しました。
忙しい時は2徹もありました。40代前後の時です。
大きなプロジェクトの中の一部システムのリーダーをしてたのですが、最初から厳しいスケジュールだったのと途中に仕様追加などがあり、家に帰れない時も多く終電を超えた時間に作業が終了し、会社で寝たりカプセルホテルに止まることもありました。
この時は毎週の進捗報告が大変でした。
進捗遅れの理由をいかに上手く作るか、対応策をどれだけ理解してもらえるように作るか、進捗報告会での追及をどう切り抜けるかだけを考えていました。
トラブル対応
既に運用しているシステムに障害が発覚した時に直ぐに対応が必要となりますが、この対応で10回位は徹夜をしました。
あと徹夜になりませんが、深夜とか早朝に障害連絡があり、会社に出勤したことも10回以上あります。
初めての徹夜
急な仕事の依頼で、翌日の午前中までに資料作成の必要があった時に初めて徹夜で仕事をしました。
この時は20代だったので、徹夜明けに映画館に行き、バックトゥザフューチャーを観に行ったことを覚えています。
※この記事は、別途立ち上げたブログ(どうなる?セミリタイア生活)の11月30日分と同じ内容です。