売れてる漫画家の健康状況は?
漫画家
過去にも何回かこのブログで好きな漫画のことを書きましたが、今回は漫画家についてです。
フジモトマサルさん
昨日のネットニュースに漫画家フジモトマサルさんが亡くなったニュースが載っていました。
46歳でした。
慢性骨髄性白血病で亡くなったことから、仕事量が原因ではないと思いますが、自分が読んでいた漫画の連載中に、漫画家が亡くなったことが何回かありました。
漫画連載中に亡くなった方
青木雄二さん
ナニワ金融道の原作者です。
テレビでドラマ化されたので、この漫画の名前を聞いたことがある方もいると思います。
青木さんは最初から漫画家の仕事をしてたのではなく、パチンコ店員などの幾つかの仕事をした後に漫画家になっています。
色んな仕事を経験したことは、10年位前に知りました。。
亡くなったのはナニワ金融道の連載中ではなく、その後に監修していたカバチタレ!の連載中です。
2003年58歳の時に肺がんで亡くなっています。
亡くなった時は漫画家として売れていたけど、仕事はそれ程していない時です。
たかもちげんさん
警察署長を連載中の2000年51歳の時にがんで亡くなっています。
警察署長はTBSドラマ「こちら本池上署」の原作となった漫画です。
たかもちげんさんは、代打屋トーゴーなども好きで読んでました。
あべ善太さん
味いちもんめを連載中の1993年に亡くなっています。
味いちもんめは中居さんが主演のドラマが放送されていました。
あべさんの年齢と原因はネットで検索しましたが解りませんでした。
漫画家が連載中に亡くなったニュースを見ると
漫画家の仕事が忙しくて健康診断もせずにと思ってたけど、特別に多いと言うわけでもないかもしれません。
自分の回りでも、会社員時代に数名の同僚が癌などで亡くなっています。
亡くなった同僚を見てると、早めに検査してればと思う人もいました。
セミリタイアすると会社の健康診断は無くなり、検査は強制では無くなるけど、自分なりの方針を決めて健康管理をしていくことが必要ですね。
※この記事は、別途立ち上げたブログ(どうなる?セミリタイア生活)の11月25日分と同じ内容です。